ABOUT US

- 私たちの会社 -

代表挨拶

- MESSAGE -

「温故知新」

歴史は重ねても、心はフレッシュな新芽のままで。 常に進化を目指す「完成しない」会社でありたい。

おかげさまで当社は、令和7年4月で創業105周年を迎えます。ご贔屓にして頂いた皆様や地域の皆様に深く感謝申し上げます。

創業以来、「技術と信用」を信条として県内を主に関東全域にわたり、工事・調査・維持管理等々を続けて参りました。中でも、下水道インフラストラクチャー整備においては、昭和39年に推進工法(皆様の生活を妨げず、車を通行させたまま地中をモグラのように掘り抜き、管を布設する工法)の技術を国内でも先駆けて取り入れ、県内外で数多くの実績を積んで参りました。

現在も、長年培った技術と伝統を活かし、様々な特殊工事の他、上下水道の維持・管更生・耐震化工事、コインパーキング工事など、皆様の生活をより豊かにするための工事に傾注しています。

これからも、常に感謝奉仕の念を忘れず、皆様のライフラインを守ることで社会経済の発展に寄与し、平和で健康なまちづくりに貢献できるよう日々研鑽していく所存でございます。

宇都宮土建工業株式会社
代表取締役 荒井 学

社内のしくみ

- STRUCTURE -
老若男女が長く快適に働ける会社、「長幼の序」の心を大切にしながら、年齢を問わず活躍できる会社作りをしています。

プロジェクトにより
リーダーが変わることも、、

シニアエイジ
ヤングエイジ
ミドルエイジ
ヤングエイジ
シニアエイジ
ミドルエイジ

弊社のあゆみ

- HISTORY -
会社歴史 世の中の出来事
1897年
明治30年
弊社創業者 荒井不二男の祖父 荒井宗惣次衛門と
父 荒井兼吉は、那須群馬頭町にて神職と那須郡
会議員を務めながら、災害や那珂川の氾濫の際
には復旧工事の取り纏め役をしていた。


三川又川除工事
1899年
明治32年

三川又堰堤工事


松野粗朶工事
1914年
大正3年
第一次世界大戦
1920年
大正9年
宇都宮土建工業株式会社の前身と なる荒井組創業
創業者 荒井不二男
1921年
大正10年
宇都宮市新宿町で請負業を開始
(現在の大通5丁目)
1923年
大正12年
東京にて関東大震災復興工事に従事
関東大震災
1926年
大正15年
昭和元年

日光道路拡張工事
大正~昭和初期
1928年
昭和3年
天神町に事務所移転
1931年
昭和6年
満州事変
1932年
昭和7年
5・15事件
1936年
昭和11年
2・26事件
1937年
昭和12年
日中戦争
(~1945)
1938年
昭和13年
国家総動員法
1940年
昭和15年
荒井不二雄が宇都宮地区の土建業界の代表となる
以降13年間代表を努める
日独伊三国
1941年
昭和16年
太平洋戦争(~1945年)
真珠湾攻撃で開戦
本土決戦を迎える
1944年
昭和19年
企業整備法の制定に伴い荒井組に請負業者数者が
統合し宇都宮土建工業株式会社設立
資本金120,000円

1945年
昭和20年
宇都宮空襲で大半が燃え尽きる中、弊社は焼き残り、
清原・中島飛行場等の軍事関係の仕事に従事。
終戦により企業整備法が解かれ、一時集まった請負
人達が古巣に戻っていく中、戦災復興工事や氾濫する
河川改修工事に従事する。
終戦
1946年
昭和21年
荒井不二男が宇都宮土建組合(現宇都宮建設業協会)
初代支部長となる
日本国憲法公布
1947年
昭和22年
荒井不二男が宇都宮市議会議員となり2期つとめる
1949年
昭和24年
資本金1,000,000円に増資
1950年
昭和25年
朝鮮戦争勃発
(~1953年)
1951年
昭和26年

昭和26年 喜連川町河川工事
1952年
昭和27年
自民党 小平重吉知事に替わり
社会党 小川喜一知事が誕生
1954年
昭和29年
資本金2,000,000円に増資
自衛隊設置
1956年
昭和31年
日ソ共同宣言
1959年
昭和34年
安保闘争
1960年
昭和35年

昭和35年頃
平出工業団地道路工事


昭和35年頃
北山霊園排水管敷工事
1964年
昭和39年
栃木県内初の下水道ヒューム管推進工法施工を開始する


東京オリンピック開催
1965年
昭和40年
日韓基本条約締結
1969年
昭和44年
資本金10,000,000円に増資
1970年
昭和45年
荒井不二男 会長就任
荒井祥 社長就任
創業50周年
1972年
昭和47年
会長 荒井不二男が勲六等単光旭日章及び藍綬褒章を受章

5月 沖縄返還
9月 日中共同声明
1973年
昭和48年
資本金27,000,000円に増資
オイルショック
1977年
昭和52年
資本金50,400,000円に増資
1978年
昭和53年

上三川町下水道工事
1980年
昭和55年
監査役 荒井ロクが藍綬褒章を受章
1982年
昭和57年
有限会社友祥商事を設立
1986年
昭和61年
本社移転(天神町→屋板町)
1988年
昭和63年
荒井祥が栃木県建設業協会宇都宮支部第12代支部長となる
1989年
昭和64年
平成元年
消費税開始(3%)
1991年
平成3年
荒井祥が宇都宮建設業協会初代会長となる
湾岸戦争
ソ連崩壊
バブル経済崩壊
1996年
平成8年
荒井祥が宇都宮商工会議所副会頭となる
1997年
平成9年
消費税が5%へ
1998年
平成10年
長野オリンピック開催
1999年
平成11年
東海村JCO臨界事故
2001年
平成13年
ISO9002認証取得
アメリカ同時多発テロ
2002年
平成14年
日朝平壌宣言
2007年
平成19年
荒井祥 代表取締役会長就任
荒井学 代表取締役社長就任
2008年
平成20年
ISO9001認証取得
荒井学が第5代栃木県建設業協会青年経営者連合会会長
並びに関東建設青年会議副会長就任
2009年
平成21年
民主党政権誕生
(自民党からの政権交代)
2011年
平成23年
荒井学が第28代宇都宮建設業協会青年の会会長就任
災害支援
東日本大震災
2012年
平成24年
東京スカイツリー開業
2013年
平成25年
代表取締役会長 荒井祥が藍綬褒章を受章
2014年
平成26年
ISO14000認証取得
消費税が8%へ
2015年
平成27年
荒井友章 専務取締役就任
2016年
平成28年
4月 熊本地震
5月 伊勢志摩サミット
2019年
平成31年
令和元年
令和元年東日本台風
(台風19号)
2020年
令和2年
創業100周年
荒井学が宇都宮建設業協会副会長就任
新型コロナウイルス感染症
のパンデミック
2021年
令和3年
7月 東京オリンピック2020
2022年
令和4年
荒井友章が(公社)日本下水道管路管理業協会関東支部
栃木県部会事務局長となる
2月 ロシアのウクライナ侵攻
7月 安倍晋三銃撃事件
2023年
令和5年
広島サミット開催
2024年
令和6年
能登半島地震